2015/05/14
くさぶえ(カラスノエンドウ)
かかったおかね:
0 円
大学内に生えているカラスノエンドウでくさぶえを作って遊びました。
カラスノエンドウのくさぶえは、少ない息でもまあまあの大きさの音がでます。音色はほぼおならです。
作るときに多少手が汚れるので、タマネギを刻むときくらいの覚悟はいります。
つくりかた
・帽子のほうの、水平になっている側から角を少しちぎり、糸のように引っ張る
・片方のふちを割って開き、中身を捨てる
・白い部分を爪でこそげとって完成
これをちぎった方からくわえて吹くと音が鳴る。慣れるまでは音を出すのが難しい。なかなか音がでないときは、中に白い部分が残ってないか確かめる。破れていたりしてもなりにくいので、無理だとおもったら捨てて作り直すといい。
手で覆ったりして吹くと動物の鳴き声みたいな音がなります。
これを利用して、カラスノエンドウを使った大学動物園化計画を密かに企てています。(単位とネームバリューを餌に大学に飼いならされている名大生を皮肉っているわけではないです。)
おもしろさ:★★★★★