2016/04/01
書いた人:イイムラヒロキ
ついに見つけてしまった。千円札には本当に隠されしメッセージがあったのだ。
人類の発展のためにこの場を借りて発表させてもらおう。
千円札の伝説
話は1928年にさかのぼる。死期が迫っていることを悟った野口英世は彼の子孫にこう言い残したらしい。
「わしの財宝をどこかに隠しておる。探すのじゃ!」
その一言から世の人々は彼の財宝を探し求めるようになった。しかし約百年たった今もまだ発見されずにいるのだ。
時は現代へ
いまではその伝説はあまり知らされていない。あなたも知らなかったのではないだろうか。現代における彼の子孫は43人。
実はそのうちの一人が私の友人だった。そしてその伝説を聞き、一緒に財宝を探すことにしたのだ。
そこで私はヒデヨノグチのマインドにコミットしようと思ったがなかなか難しい。
途方に暮れていた私はふと財布に入っている千円札に目が行った。
「これだ!」と思った。カギは野口英世のそばにあったのだ。
それから一週間ぼくは千円札を見続けた。そりゃあもう千円札に穴が開くんじゃないか、というほど。
その結果、わかった。
この記事はエイプリルフールのためのうその記事です。
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