大学生の自由研究
記事タイトル
記事の科目
2014/05/28
書いた人:江坂 大樹

DSC00392.jpg


3時のおやつ、みんな大好きおしゃぶり昆布は、その名の通りしゃぶりきれるのかを検証してみた。








今回の対戦相手


おしゃぶり昆布にはいろいろな種類があるが、今回は酸味が食欲をそそり、ジッパーがついているにもかかわらず1度も閉めなおすことなく食べきってしまう梅味のものを選んだ。


DSC00402.jpg

いっぱい白い粉がついているやつがうまい


普段ならバリバリ歯で噛んですぐ飲み込んでしまうおしゃぶり昆布を、その商品名通りにしゃぶることのみで咀嚼し飲み込む。それではいただきます。



おしゃぶり昆布をおしゃぶり


口のなかに昆布を入れてしゃぶる。いつもの癖で噛みそうになる。まず、表面の粉が溶けて梅味が口に広がる。ここまでは普通においしい。


2014-05-281.jpg

さすがに口の中身の写真はマズイと思ったので絵で許してほしい


しかし味はすぐになくなり、次第に昆布は柔らかくなり独特のぬめりが出始める。ここから気分が悪くなる。


2014-05-282.jpg

まるで味のないおでんの昆布のよう


口のなかで無味でグダグダのものになった昆布は、外側から崩れはじめ、小さくなってゆく。


2014-05-283.jpg

もう昆布じゃない


最終的には不快感をしゃぶっている感じになる。不快感(昆布)はコナゴナでグダグダなので全て飲み込めた。






まとめ


おしゃぶり昆布はしゃぶりきれる。ただし、気持ち悪い。


DSC00408.jpg

検証の同伴者のアブラムシくん


以上です。





inserted by FC2 system