2014/05/28
書いた人:江坂 大樹
3時のおやつ、みんな大好きおしゃぶり昆布は、その名の通りしゃぶりきれるのかを検証してみた。
今回の対戦相手
おしゃぶり昆布にはいろいろな種類があるが、今回は酸味が食欲をそそり、ジッパーがついているにもかかわらず1度も閉めなおすことなく食べきってしまう梅味のものを選んだ。
普段ならバリバリ歯で噛んですぐ飲み込んでしまうおしゃぶり昆布を、その商品名通りにしゃぶることのみで咀嚼し飲み込む。それではいただきます。
おしゃぶり昆布をおしゃぶり
口のなかに昆布を入れてしゃぶる。いつもの癖で噛みそうになる。まず、表面の粉が溶けて梅味が口に広がる。ここまでは普通においしい。
しかし味はすぐになくなり、次第に昆布は柔らかくなり独特のぬめりが出始める。ここから気分が悪くなる。
口のなかで無味でグダグダのものになった昆布は、外側から崩れはじめ、小さくなってゆく。
最終的には不快感をしゃぶっている感じになる。不快感(昆布)はコナゴナでグダグダなので全て飲み込めた。
まとめ
おしゃぶり昆布はしゃぶりきれる。ただし、気持ち悪い。
以上です。
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